廣嶋雑記

広島のあれこれ

RCCのラジオカー

RCCでは、ラジオカーが広島県内の折々の話題や面白そうなイベントなどについて現地取材し、随時ラジオ番組で中継されます。


車を運転していたら、たまたま前をラジオカーが走っていたことがありました。
とても慎重な運転で、T字路を右折する時は左右確認を何度もしていました。
初めて訪れる場所が多いでしょうから念入りに確認しないと、もし道に迷ったりしてしまったら予定通りの時間に到着できないですよね。


道盛さんと藤田さんのバリシャキNOWで以前、
さくらんぼがなる品種のサクラの花が満開になっているという中継がありました。
一般的なソメイヨシノなどと同じ時期に咲き、花が終わって2ヶ月もすると実がなるということでした。

 

パーソナリティのお二人はそこまで、ちゃんと真面目に聞いていて、2ヶ月で実がなるとは結構早いですね、などと当たり障りなく応答していました。


そして取材している時にさくらんぼの木に小鳥がたくさん止まっていたということで、中継担当の女性が何気なく「この小鳥達はもう、実がなるのを食べようと待機しているのかもしれませんね」と言ってしまったのが運の尽き、ラジオ局は蜂の巣をつついたような混乱状態に。


そらあ、いくら何でも早過ぎでしょお‼︎


今から2ヶ月間、ずっと同じ場所で待っているんですか⁉︎


いやいや、気が早いにも程がある‼︎


そもそも2ヶ月もの間、絶食状態では命に関わる‼︎


と、それはもう上を下への大騒ぎでした。


多分パーソナリティのお二人は、中継を聞きながら現場の様子を言葉通りに想像していたため、さくらんぼがなるまでの2ヶ月間、同じ枝に止まったまま、じっと待ち続ける小鳥達が脳裏に浮かんできてハッと気づき、反射的に言葉が出てしまったのでしょう。


展開に応じて考えを即、言葉に表す仕事柄、優秀であればあるほど反応が早くなるのは当然かと思います。
しかし中継担当の方にしてみれば、相手がバリシャキNOWのお二人だったのが災難でありました。
一方が火をつければ、もう一方はそれに油を注ぐ絶妙なコンビネーションで大炎上。

そりゃもう、どんど焼きか火力発電かっつう勢いで燃え盛ります。


一視聴者としては、これを聴いていた時に大爆笑したことを未だに忘れられません。
車に一人で乗っているのにいつまでも大笑いしていると、いかにも怪しいので、特に信号待ちで停車しているような時には笑い続けないように努めています。
が、それでも大爆笑させてもらう方が単調な運転の気分転換になってありがたいのでした。

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