廣嶋雑記

広島のあれこれ

だし道楽のうどん屋さん

 だし道楽

ペットボトルにまるごと焼あご

だし道楽は広島県江田島市で製造されている、飛び魚を乾燥させて焼いた、焼きあごが丸ごと入ったペットボトル入りのだしです。

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2007年に自動販売機で売られるようになり、2012年には三井のリパークとコラボして、あちこちで見かけるようになりました。

だしを自販機で売るなんてアイデアが斬新で、最初に見た時は意表をつかれました。
 
数年前に土曜日朝のローカル番組の、あっぱれ!熟年ファイターズで紹介され、それを見てから外出したらちょうどその自販機がある場所を通りかかりました。
その時に若い女性が連れの人に、これ、今日の熟年ファイターズに出てた、と嬉しそうに喋っているのを聞いて、熟年向けの番組でも若い人が見るんだ、と、そちらも意外に思いました。
残念ながらこの番組は、2017年12月で終了しています。

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そして全国的に三井のリパークとコラボしているのでネットニュースの写真を見た時には、てっきり広島市中心部、立町電停前にあるその自販機かと。
実際は別の場所の写真でした。
 
単体で設置してあればコーヒーやジュースの自販機と間違えにくいかもしれませんが、他の飲料の自販機2,3台と一緒に置いてあると間違って買ってしまいそうなので、英語で自販機本体に Do not drink と注意書きがしてあります。

 

液体だしなので直ぐに使い切りそうですが、しっかりした味付けなので少量で味つけができて案外、使いでがあります。
あごから出るだしは、とても美味しいので、うどん、煮物、茶碗蒸しなど、使い勝手のいい調味料として重宝します。

 うどん屋さんのだし道楽

2003年の発売当初は知名度が低かったので味を知ってもらおうと、だし道楽といううどん店を呉市吉浦に開いたところ、10:30〜14:30のランチ営業に限られているにも関わらず口コミで人気に。
閉店近くになると完売してしまうので、うかうかしているとありつけなくなります。
 
かすうどんという、揚げた牛ホルモンを載せたうどんが淡白な出汁と絶妙にマッチし、人気になりました。

 

広島市中心部から呉市に向かう国道31号線の、呉駅にほど近い場所で、左手にあります。
皆さん、売り切れる前に食べねばとばかり、車を停めるのももどかしげに、駆け込むようにして店へ向かいます。
この31号線は海沿いなので、天気の良い日はドライブがてら食べに行けます。

 ついでに呉の観光名所へ

うどん屋さんからJR呉駅までは、車で10分余り、7kmほどです。
呉市には、今や大人気になった大和ミュージアムやレンガ造りの呉市立美術館、その隣の、貴重な金唐紙が残る入船山記念館など、1日かけても回りきれないほど観光名所がたくさんあります。
人気のうどんを食べた後は、ついでに呉の観光名所を訪れてはいかがでしょう。
 
大和ミュージアム
当初の見込みより大幅な入場者数になったため、駐車場が足りなくなったそうです。
てつのくじら館という実際に使われていた潜水艦の内部も自由に見学できるので人気です。
呉市立美術館

レンガ造りの外観も館内も風情ある建物で、興味のある展覧会の時にちょこちょこ行きます。 

入船山記念館

美術館に行った時は隣なので見学します。

洋室と和室の和洋折衷で、軍の関係者の住まいらしい質実な和室と、華やかな洋室の広間が一つの建物内にあります。

 

呉駅周辺では軍港独特のハイカラな雰囲気も感じられます。
大和ミュージアムの向かいのゆめタウンでは、真っ白な水兵服を着た海上自衛隊員を見かけることもあります。
 
また軍関係者は美食を好んだためか、古くからの洋食屋さんが未だに営業していて人気があり、ハヤシライスや潜水艦の金曜日メニューのカレーの他、呉独特の郷愁を誘うケーキや和菓子が多くあって食べ歩きも楽しめます。

 

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